開発フローFLOW

最先端の研究・開発をサポートする
装置デザインカンパニー

先端技術が秒進分歩で進歩している現在、研究開発は時間との戦いだといっても間違いではありません。
フォーリーブスは優れた装置デザイニングとメーカーをブレーンに擁し、最短時間で目的にベストマッチする装置を開発して第一線研究者の研究・開発を力強くバックアップします。

私達の装置デザインを構成する多様な技術を利用した「合わせ技術」

広範囲な装置開発を可能にするのは、多くの分野別専門メーカーとの緊密な提携により築き上げたモノ作りの技術。これを私達は誇りを持って「あわせ技術」と呼びます。

装置デザイニング

  • エルゴノミックス

    人に優しい装置の開発を目指します。

  • センサ応用技術

    より高度な自動化を実現します。

  • IE生産技術

    人に優しい装置の開発を目指します。

  • 機械設計

    重要な基礎技術を基本に忠実な開発を行います。

  • 各種材料加工

    金属・プラスチック・セラミックなど、多様な材料の応用を行います。

  • 回路設計

    電気で動く装置が大半で、その制御回路の設計は必須です。

最適な装置デザインを実現するための共同作業。
基本構成はクライアントと共に、開発・製作はブレーン企業と一体になって

  • STEP.01
    ご依頼・ご相談応募

    「こんな研究装置、実験装置が欲しい」というご要望をお聞きします。
    研究や実験の目的、求められる精度などが具体的であれば、装置のイメージは漠然としていても、まずご相談ください。私達の豊富な経験のなかで、最適な方法が見つかるケースが多いのです。

  • STEP.02
    ディスカッション

    ご要望を私達が整理し、基本設計のために必要な情報を整理します。装置の機能、性能、規模などについて要求を具体化しながら、基本デザインの方向性を共同で詰めて行きます。

  • STEP.03
    基本設計

    私達フォーリーブスのスタッフが装置の基本設計図面を起こします。材料、構造、制御などのアウトラインについて明らかになります。

  • STEP.04
    デザイン起こし

    基本設計図面をもとにさらに、テクニカルイラストを準備します。これによりお客様は具体的な装置のイメージを的確に掴めますし、その結果としてデザイン検討事項の漏れも防げます。
    これらの情報は逐次図面スタッフに送られ基本設計図面は最終図面へと完成されます。

  • STEP.05
    製作から完成検査まで

    最終図面をもとに制作仕様書が作成され、それに基づき各パートでの制作が始まります。殆どの場合実際の製造はグループのブレーン企業との共同作業で行われます。
    これらの企業は専門的能力で厳選され、私達フォーリーブスが仕様をもとに最終完成品検査を責任をもっておこないます。

  • STEP.06
    お引き渡しとアフターフォロー

    お客様立会いでの引渡し時の検査、操作法の確認が行われます。
    続いて装置据付になりますが、扱い上の注意などのために私達も立ち会います。また据え付け完了後、改善点などが発生した場合は責任をもってフォローします。